自社モールでインフルエンサーマーケティングを効果的に運用するソリューション

LinkDを通じて、自社モールでも簡単にパートナーマーケティングを運用

eコマースソリューションスタートアップのラフディは28日、自社モールパートナーソリューション「LinkD」にアフィリエイト割引機能をリリースしたと発表した。

https://seenthis.kr/newspage/2531

LinkDは、自社モールでインフルエンサーマーケティングを効果的に運用できるソリューションです。LinkDを活用すれば、自社モールでも簡単に パートナーマーケティングを運用できます。

最近では、「ディト（Ditto）」消費が流通業界のトレンドとして定着しています。ディトとは、「私も」という意味のラテン語で、インフルエンサーに 倣って商品を購入する消費トレンドを指します。これは、「デジタルネイティブ（幼少期からデジタル環境で育った世代）」と呼ばれる「Z世代＋α」 世代の消費の特徴として挙げられます。

しかし、インフルエンサーを活用したマーケティングには、営業から成果測定、報酬精算、データ分析まで、さまざまな作業が必要となり、 多大な費用と時間がかかります。これは、マーケティング担当者にとって大きな負担となることが多々あります。

LinkDは、上記作業を含むインフルエンサーマーケティングの全サイクルを支援する自社モールパートナーソリューションです。 マーケティング担当者は、企画を除く複雑な作業をLinkDを通じて解決できます。特に、今回リリースされたアフィリエイト割引機能を活用すれば、 インフルエンサーの独自リンクからアクセスしたフォロワーに特別割引価格で商品を販売することで、マーケティング効果を最大限に引き出すことができます。

ラフディのオ・セヨン代表は、「LinkDを活用して効果的なマーケティングを運用する事例が増えています。生活用品から食品、ファッション、 ペット用品など、さまざまな自社モールでLinkDを活用してマーケティング効果を上げています」と述べ、「今後も自社モールがインフルエンサーと 連携して、ブランドを効果的に構築できるよう支援していきます」と語りました。

一方、ラフディは今回の機能リリースに合わせて、旧社名である「ユジャラボ」を「ラフディ」に、旧サービス名である「ショッピングパートナー」 を「LinkD」に変更しました。

ラフディの紹介

ラフディ（旧ユジャラボ）は、eコマースソリューションスタートアップです。自社モールパートナーマーケティングソリューションLinkD（旧 ショッピングパートナー）を運営しています。LinkDは、自社モールがクーパンパートナーなど、パートナープログラムを運用できるように支援するソリューションです。 ラフディは、2023年に「カフェ24ベストパートナー」に選出されるなど、市場から大きな注目を集めています。

ウェブサイト：https://lafd.kr/

連絡先
ラフディ
オ・セヨン代表
02-2088-2872