ミリオングループ（代表：ソ・ムジョン）のスクリーングolf場 休憩所ブランド「Heybob」が、事業開始9か月で500店舗を突破したと28日発表した。

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Heybobは昨年8月、ゴルフゾンパーク光州陽山スカイ店をオープンした後、今年1月には100店舗をローンチし、5月には500店舗を突破した。

スクリーングolf場 休憩所とは、フィールドゴルフ場の休憩所のように、利用客がゲーム中に美味しい食事を楽しめるように、スクリーングolf場店舗で飲食を提供するサービスのことだ。Heybobは提携店舗に、テーブルオーダーベースのオーダーソリューションと、100種類以上のメニューとレシピ、厨房機器で構成されたキッチンプランを提供している。

スクリーングolf場は、これまで利用客の食事ニーズを、デリバリーサービスで代用してきた。デリバリーサービスは、店舗の売上には貢献しないにもかかわらず、禁止することができないため、食品廃棄物は常に店舗の負担となっていた。一方、Heybobを導入したスクリーングolf場は、デリバリーサービスの代わりにHeybobのメニューで顧客の食事ニーズを満たし、付加収益を得ている。

特に、Heybobのマージン率は平均63.0％、最高84.8％に達するため、Heybobを導入した運営者は、同じ労力で他のスクリーングolf 休憩所ソリューションよりも、より多くの付加収益を得ることができる。

スクリーングolf場利用者に特化した100種類以上のメニューは、ワンパックで製造・供給される。袋を開けて内容物を煮たり温めたりするだけの超簡単な調理方法が特徴で、追加の人員採用なしでも、5～10分でさまざまな食事、軽食、おつまみなど、特徴のある料理を作ることができる。

Heybobは、事業開始から1年も経たずに500店舗を突破したことは、Heybobの競争力を市場が認めた結果だとし、さまざまなメニュー開発と価格引き下げを通じて、スクリーングolf場の収益最大化にさらに努力していくと発表した。

Heybobは試食支援団を運営しており、ホームページまたは代表電話で試食申込をした場合、申込者のお店に訪問し、主要メニューを実際に調理して提供する。ソリューションに関するQ&Aも現地で行う。

ミリオングループのご紹介

ミリオングループは、F&Bイネーブリングソリューション「Heybob」を運営する会社だ。調理経験がなく、スペースや設備の制約により、利用客にF&Bサービスを提供できないスクリーングolf場向けに、タブレットPCベースの注文システムと、誰でも簡単に調理できる70種類以上のメニューとレシピ、低価格な食材など、調理ソリューションを提供している。

ウェブサイト：http://heybob.kr

連絡先
ミリオングループ
経営企画本部
チョ・ヒョンギ 本部長