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プラスドット、NIPAホーチミンIT支援センター2024年入居企業に選定

作成: 2024-04-24

作成: 2024-04-24 14:39

ソウル科学技術大学(以下、ソウル科技大)の2023年初期創業パッケージ選定企業プラスドットは、情報通信産業振興院(NIPA)が運営するホーチミンIT支援センター2024年の入居企業に選定されたと、4月24日に発表しました。

プラスドットがNIPAホーチミンIT支援センターの入居企業に選定されました(出典=プラスドット)

ホーチミンIT支援センターは、国内ICT企業のベトナムなど東南アジア市場への進出およびビジネスを支援するために設立された施設で、ベトナム・ホーチミンの金融・行政の中心地であるレズアン通り(Le Duan Street)に位置しています。

NIPAは、4月11日まで、ベトナムおよびベトナムを拠点に東南アジア進出を推進している国内の有望なICT企業を対象に、2024年ホーチミンIT支援センターの入居企業を募集しました。募集規模は2社です。NIPAは、入居企業に対し、△入居オフィスおよび会議室などのスペース△現地の法律、会計、労務などのコンサルティング△マーケティング戦略策定△流通チャネルパートナー企業への投資誘致連携△展示会、投資相談会などの現地イベントへの参加などを支援します。

プラスドットは、イベント、MICE(企業会議、報奨旅行、コンベンション、展示会)などの主催者と、イベント関連企業を繋ぐプラットフォーム「イベントプラス」を運営しています。これにより、主催者がより効率的かつ効果的なイベントを迅速に実施できるように支援しています。プラスドットは、2020年の創業以来、毎年150%以上の売上成長率を記録し、急速に成長しています。

プラスドットがホーチミンIT支援センターに申請したきっかけは、ソウル科技大創業支援団の「グローバル市場進出開拓団(ベトナム)」プログラムを通じてです。グローバル市場進出開拓団は、海外市場への進出を希望する有望な初期創業企業のグローバル進出支援を図るためのプログラムです。

グローバル市場進出開拓団参加企業は、3月にベトナムを訪問し、△現地企業訪問および販路開拓のための市場調査△市場進出可能性向上のためのメンタリング△グローバルデモデー△現地バイヤーとのマッチングによるネットワーキングなどを実施しました。

プラスドットは、グローバル市場進出開拓団を通じて、ベトナムにおける事業化の可能性を直接確認し、グローバル進出を実現するために、ホーチミンIT支援センターに申請しました。プラスドットは、ホーチミンIT支援センターへの入居を通じて、現地で必要なインフラとネットワークを確保し、ベトナム特化型イベント管理ソリューションの開発、現地人材採用など、サービスの現地化を進める予定です。

キム・ジュンヒョクプラスドット代表は、「わずか2社しか選定されない今回のホーチミンIT支援センター入居企業に選定されたことは、現地での事業化の可能性を認められたこと」とし、「入居企業選定を通じて、ベトナム市場に迅速に適応し、成長する堅固な基盤を築けるものと期待しています」と述べました。また、「円滑な現地化を通じて、ベトナムで認められるイベント仲介プラットフォームとして確固たる地位を築くために全力を尽くします」と強調しました。

連絡先
プラスドット
コンテンツマーケティングチーム
キム・ソヨンマネージャー
02-2632-9077

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