北米でトップクラスのK-ビューティーブランド「Kaja（カジャ）」と「Nooni（ヌニ）」を先頭に、グローバル展開を予定

グローバルK-ビューティー企業ミミボックスは、化粧品流通会社シリコンツーと業務提携（MOU）を締結し、グローバル市場での成長を加速すると発表した。

今回のパートナーシップは、北米市場をリードするK-ビューティーブランド、ミミボックスの「Kaja（カジャ）」と「Nooni（ヌニ）」を中心とする。 両ブランドは、すでに北米市場の主要リテールであるセフォラ、アマゾンなどでカテゴリー1位を獲得し、成功的な成果を収めている。

「Kaja（カジャ）」は、世界で初めて米国のセフォラと協力してグローバル市場に参入したK-ビューティーブランドであり、 さまざまなカラーバリエーションと100％クルーエルティフリー製品で消費者の支持を集めている。 「Kaja（カジャ）」の米国のティックトックのフォロワー数は170万人で、グローバルビューティーブランドランキングでトップ5入りを果たし、 多くのファンを獲得している。また、「Nooni（ヌニ）」は、シンプルながらも効果的なスキンケア製品として、 アマゾンを中心に販売されており、最近ではJCPenneyなどの大型流通店にも進出している。

これらのブランドは、自然主義的な成分、効果的な製品、ユニークな処方とデザイン、簡単で便利な使用方法などを通じて、 顧客からの口コミでティックトックなどのソーシャルメディアで話題となり、グローバル市場で大きな注目を集めている。 ミミボックスは、シリコンツーとの協力を通じて、米国の成功モデルを高度化することで、 現地での売上増加はもちろんのこと、他のグローバル市場にも迅速に事業を拡大し、売上をさらに伸ばす計画だ。

シリコンツーは、ミミボックスとの協力を通じて、ブランドの成長だけでなく、戦略的なパートナーシップも模索していく予定だ。 ミミボックスは、2014年から10年間、米国支社を安定的に運営しており、 最近では国内で初めて米国のティックトックショップ（TikTok Shop）を成功裏にローンチすることで、 北米市場における圧倒的な競争力を証明した。

ミミボックスとシリコンツーは、今回のパートナーシップを通じて、両社の成長を促進するだけでなく、 潜在力を持つK-ビューティーブランドが米国およびグローバル市場に進出できる環境を構築することに積極的に貢献していく方針だ。

ミミボックス紹介

ミミボックスは、世界に韓国を知らせるという信念のもと、河炯錫代表が創業したK-ビューティー企業であり、米国サンフランシスコに本社を置く外資系企業だ。 Formation 8 & Group、Goodwater Capital、Johnson & Johnson、Pear VC、Y Combinatorなど、シリコンバレーのトップベンチャーキャピタルから2億ドル以上の投資を引き付けており、 2018年には世界で初めて米国セフォラと協力して、「KAJA（カジャ）」というカラー化粧品ブランドをローンチした。 その後、北米市場の拡大に継続的に注力し、アマゾン（Amazon）、ULTA Beauty、Macy’s、Nordstromなどの主要なオンラインおよびオフラインリテールパートナーとの協業を通じて、 事業基盤をさらに強化してきた。

ウェブサイト: https://www.mbx.co/

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