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済州創造経済革新センター、済州型オープンイノベーション「オープングラウンド」参加企業募集

作成: 2024-05-22

作成: 2024-05-22 10:25

大企業・中堅企業と革新技術を連携するスタートアップを募集…「最大1000万ウォン」の協力資金とワーケーションを支援

済州創造経済革新センター(以下、済州センター、センター長 イ・ビョンソン)は、大企業・中堅企業との連携を支援する済州型オープンイノベーションプログラム「オープングラウンド」の参加スタートアップを6月16日まで募集する。

オープンイノベーションは、大企業・中堅企業とスタートアップが協力して、企業の新たな成長原動力を迅速に確保するための新たな方法として注目されている。大企業・中堅企業は、スタートアップの柔軟な組織力と技術協力を通じて、顧客が求める技術を迅速に確認することができ、スタートアップは事業化資金の確保と投資連携の機会を広げることができる。

済州センターが企画したオープングラウンドは、ワーケーションプログラムを連携して、需要企業とスタートアップ間の没入型連携に基づく業務環境を構築し、オープン型革新事業を通じて済州オープンイノベーションエコシステムを活性化するための連携プロジェクトである。

済州センターは、先月、オープングラウンドに参加する大企業・中堅企業を募集した。募集の結果、△CJ ENM △CJ 大韓通運 △教保文庫 △イブザリ △カカオモビリティ △ハナ銀行 △現代自動車が参加する。

当該プログラムを通じて、1回目のミートアップに参加するスタートアップを20社前後選抜する予定であり、大企業・中堅企業が提示した需要課題を実行できる全国のスタートアップであれば誰でも申請が可能である。

今回の募集を通じて、大企業・中堅企業とのマッチングが成立した場合、△最大1000万ウォン相当の協力資金△済州ワーケーション活用バウチャー△入居オフィススペース△後続投資誘致およびTIPS連携など、後続支援を提供する予定である。

また、マッチングが成立しなくても、済州センターの育成企業に登録された場合、△コンサルティング(1対1深化メンタリングおよび分野別専門家コンサルティング)と△広報マーケティングなどを支援する。

参加を希望するスタートアップは、6月16日まで済州創造経済革新センターのオープンイノベーションページを通じて申し込むことができる。

済州センターは、昨年、大企業・中堅企業とスタートアップをマッチングしたオープンイノベーションプログラムとして、△カカオ-VPP Lab △教保生命-サラリーファイ △ハナ銀行-チャンток △ホーム&ショッピング-カカオファミリーなど、4チームの連携マッチングを通じて、連携資金と没入型ワーケーションプロジェクトなどを支援した。

済州創造経済革新センターの紹介

済州創造経済革新センターは、「新しい繋がりを通じた創造の島、済州」というビジョンを通じて、済州のスタートアップエコシステム基盤の構築と起業家の育成、地域革新を重点的に推進している。アクセラレーティング事業、直接投資事業、TIPS、LIPSなどを通じて、地域に合わせたアクセラレーティングとスケールアップ機能を強化し、ローカルクリエイターの発掘と地域価値に基づく、済州型オープンイノベーションプログラムで持続可能な済州型特化事業の基盤を築き上げている。

ウェブサイト:https://ccei.creativekorea.or.kr/jeju/

連絡先
済州創造経済革新センター
戦略企画チーム
パク・ユンヒョク
064-710-1923

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