国立韓国語博物館「2024 韓国語コンテンツアイデア公募展」5月16日から5月31日まで受付

文化体育観光部（長官 ユ・インチョン、以下文体部）および国立韓国語博物館（館長 キム・イルファン、以下韓国語博物館）が主催する「2024 韓国語コンテンツ アイデア公募展」が今年で10周年を迎えます。

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2024 韓国語産業化育成および支援事業の一環として行われる今回の公募展は、韓国教育文化財団（理事長 イ・スンモ、以下財団）が主管します。先に受付が締め切られた「2024 韓国語コンテンツ商品化開発支援事業」は、韓国語産業の育成のため、韓国語素材の有形・無形の 文化コンテンツを発掘・開発し、海外進出を支援するなど、韓流コンテンツとしての価値を高めるために実施されました。今回の公募展は、支援事業の一環として 韓国語を題材とした斬新なコンテンツアイデアを募ることに重点を置いて実施されます。

斬新な韓国語関連コンテンツアイデアを募集、大賞賞金1000万ウォン

「2024 韓国語コンテンツアイデア公募展」は、国籍、年齢、性別に関わらず誰でも参加でき、個人またはチーム単位での応募が可能です。今回の公募展の受付は、5月16日（木）から開始され、5月31日（金）まで韓国語産業化専用 ウェブサイト（www.hangeulmade.org/idea）を通じて行われます。

公募テーマは、韓国語博物館所蔵品を題材としたコンテンツとアイデアです。関連情報は韓国語博物館 ウェブサイト（https://www.hangeul.go.kr）およびデジタル韓国語博物館 ウェブサイト（https://archives.hangeul.go.kr）を参照してください。過去10年間の公募を通じて選定された様々な韓国語 コンテンツアイデアは、韓国語産業化専用ウェブサイト（https://www.hangeulmade.org/idea）を通じて誰でも閲覧できます。

公募分野は、メディアコンテンツ、ファッションと小道具、工芸作品、文化商品など多岐にわたり、審査基準は「創造性」、「象徴性」、「適合性」、「 審美性」、「大衆性」とし、各分野の専門家による審査および公開審査を経て、合計15件を選定する予定です。総賞金3250万ウォンで、大賞 受賞者には文体部長官賞と賞金1000万ウォンを授与し、金賞2件と銀賞3件など、各部門別受賞者には韓国語博物館長賞および 財団理事長賞と賞金が授与されます。

受賞者には、△韓国語文化産業展示会への参加 △翌年の商品化支援事業への参加機会提供 △商品化支援事業実施教育への参加機会提供など 様々なフォローアップ支援も行う予定です。

一方、4月30日に受付が締め切られた「2024 韓国語コンテンツ商品化開発支援事業」は、5月31日（金）に最終発表を行い、その後、選定された企業を 対象に、6月18日（火）に協約式を開催する予定です。

韓国教育文化財団の紹介

韓国教育文化財団は、青少年および社会的に弱い立場にある人々に、平等な教育と文化を提供する非営利団体です。教育文化の学問的幅と深みを堅固に し、産学連携および研究と現場学習を通じた実践的な知識を基盤に、未来志向的な政策提言を導き出し、教育文化のリーダー的な役割を果たしたいと考えています。夢と希望を育む社会教育を目指しています。

韓国語コンテンツアイデア公募展: https://hangeulmade.org/idea

ウェブサイト: http://kecf.or.kr

連絡先
韓国教育文化財団
コ・ドゥヒ