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クーコン、VDPI Labsとの合併を推進…ヘルスケアデータプラットフォームを拡大

作成: 2024-05-22

作成: 2024-05-22 10:20

7月、デジタルヘルスケアプラットフォーム企業であるVDPI Labsとの合併を推進

ヘルスケアデータの獲得…データサービスの多角化と競争力強化

ビジネスデータプラットフォーム企業のクーコン(代表キム・ジョンヒョン、KOSDAQ 294570)は、本格的なデジタルヘルスケアデータの拡大に向けて、VDPI Labsと7月に合併を推進する計画であると22日に明らかにした。

クーコンは、VDPI Labsとの合併を通じて、デジタルヘルスケアデータ分野までサービス分野を拡大し、関連市場でも有利な地位を確立すると予想される。

VDPI Labsは、デジタルヘルスケアプラットフォーム企業で、精神健康関連のコンテンツを提供しており、2022年にはソウル市の若者向けのウェルネスサービス実証事業を実施したことがある。さらに、様々な外部機関などからヘルスケアデータを収集して提供するプラットフォームも保有している。

クーコンは、今回の合併により、質の高い公共/医療データを獲得し、これをAPI形式で商品化してヘルスケアデータ流通を活性化する計画だ。これを基盤に、デジタルヘルスケア分野に先制的に対応し、マイデータ事業者、ヘルスケア企業、医療機関など新規顧客を獲得しようとしている。また、病院EMR(電子カルテ)連携によるデータインフラも追加で確保する予定だ。

今回の合併は、データ中心のデジタルヘルスケア産業エコシステム形成に重要な基盤になると評価されている。クーコンは、自社の強みであるデータ流通能力とVDPI Labsのデジタルヘルスケアインフラストラクチャが結合し、相乗効果を生み出すと予想している。

キム・ジョンヒョンクーコン代表は、「VDPI Labsとの合併により、活用度の高いヘルスケアデータをさらに獲得できるため、クーコンが営んできたデータビジネスが拡大すると考えている」とし、「データ分野で先駆ける企業になれるよう努力する」と述べた。

クーコンの紹介

クーコンは2006年に設立され、15年以上、ビジネスデータを収集(Collect)し、接続(Connect)し、組織化(Control)することに注力してきた企業です。情報APIストアのCoocon.netを通じて、ビジネスに必要なデータをAPI形式で提供しています。クーコンの詳細な紹介は、会社ホームページとCoocon.netで確認できます。

ウェブサイト: http://www.coocon.net/

連絡先
クーコン広報代理
WebCashグループ
キム・ドヨル理事
02-3779-0611

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