AI録音機「プラウドノート」国内正式ローンチ1時間余りで8000万円超の販売を突破
ケンチャコマースは、ChatGPTを搭載したAI録音機「プラウドノート（PLAUD NOTE）」を国内クラウドファンディングプラットフォーム「ワディー」で9日にローンチし、5分でウルトラアーリーバードが完売、1時間余りで8000万円超の販売を達成したと発表した。
プラウドノートは、国内ローンチに先立ち、2023年9月に米国・日本・台湾などのクラウドファンディングプラットフォームを通じて発表され、約75億円の販売を達成し、正式リリース後にはグローバルで約138億円ほどの販売を達成した。
従来の録音機製品は、単純な録音以外に他の価値を生み出せず、その限界が明らかだった。そこで、プラウドノートの開発会社は、単純な録音機を超えて、ユーザーが本当に必要とする価値を提供する製品を開発するために努力した。これは、生成AIの代表格であるChatGPTを搭載したAI録音機プラウドノートの開発という成果につながった。
プラウドノートは、ワンクリックで簡単に録音でき、スマートフォンアプリを通じて録音ファイルをスマートフォンにダウンロードできる。特に、アプリ内のテキスト変換を実行すると、すべての録音内容がテキストに変換され、同時に要約とマインドマップが生成される。
アプリを通じた機能だけでなく、デバイス自体のデザインと作りも注目に値する。プラウドノートは、2024年のIFデザインアワード、レッドドットデザインアワードを受賞し、世界中でデザインの優秀性を認められている。
プラウドノートは、議事録作成、講義ノートの作成と要約などに役立つと期待されており、ケンチャコマースは、このような目的のユーザーのために、録音ファイル、要約ファイルなどをより簡単に共有できるようにするウェブアプリ（https://app.plaud.ai）をローンチし、同じ機能をデスクトップPCでも利用できるようにした。
プラウドノートを国内で独占販売するケンチャコマースは、本製品は生成AIが直接私たちの生活にポジティブな事例であり、議事録作成に苦労している会社員や、講義を簡単に要約して復習したい学生など、様々な人に大きな助けになるものと確信している。また、ChatGPTを搭載したAI録音機を国内で発表できて嬉しく思うと付け加えた。
ワディー事前予約：https://www.wadiz.kr/web/campaign/detail/270239?ut...
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キム・ナムヨン
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