5月31日まで20名募集…6月2日最終発表

サポーターとして、生成型AIチャットボット「リットセン」などのAIソリューションを体験した後、ブログに投稿

リットセンは、相談の知識があれば、カスタマーサポートの担当者がチャットボット開発の専門家に変身

AI専門企業センテリアは、生成型AIチャットボット「リットセン」の発売を記念して、ブログ体験団を募集する。

https://seenthis.kr/newspage/2500

今回の体験団は、センテリアの多様なAIソリューションを直接体験し、その特徴をブログに投稿することで、製品の優位性を伝えるサポーターの役割を果たすことになる。募集人数は計20名で、ブログ体験団プラットフォーム「ウェイウォーズ」のブログから応募できる。

応募締め切りは5月31日で、最終選考の結果は6月2日に発表される予定だ。

現在センテリアは、「AIショッピングモール」をローンチし、AIベースのショッピングモール「ショッピング」、AI占い師サービス「AI-HELP」、顔面感情分析および顔認識AIアルゴリズム、AIコンサルティング、AI事業計画書など、さまざまなサービスとソリューションを提供している。特に先月は、人材と費用問題でAI事業を推進できない中小企業のために、生成型AIチャットボット「リットセン」を発売した。

従来のAIチャットボットは、決まったルールに基づいて限定的な情報しか提供できなかったり、学習していない質問には回答を生成できなかったりする限界があった。開発段階でチャットボットの応答を意図通りに設計・実装するには、大規模言語モデル（LLM）エンジニアの参加も必須で、中小企業にとって参入障壁となっている。

しかし、「リットセン」のAIカスタマーサポートソリューションは、AIエンジニアではなく、専門的な相談知識を持つ相談員が、チャットボットをAI相談員として学習できるように設計された。このようなチャットボットシステムは、チャットボットの学習に要する企業の費用を削減し、回答の正確性と信頼性を向上させることができる。また、チャットボットサービスの回答を専門相談員レベルで一貫して維持することで、すべての顧客が同じ高品質なサービスを受けられるようにし、顧客満足度の向上も期待できる。

センテリアのチェ・ジンベク代表は、「今回のブログ体験団運営を通じて、より多くの企業にリットセンを含むセンテリアAIソリューションの優位性を伝えたい」と述べ、「生成型AI、チャットボットなどAIに関心のあるブロガーの積極的な応募を期待している」と語った。

センテリア紹介

センテリアは、顔認識、動作認識、対話型AIなど、さまざまなAIモデルを活用して革新的なサービスを提供するAI企業である。AIチャットボット、AIショッピングモール、AIコンサルティングなどを提供することで、顧客のビジネスを支援し、AIベースの事業ソリューションを提供することで、新たな価値を創造する。高度なAIプラットフォームを開発し、企業のデジタル変革を先導している。

ウェブサイト: https://centreor.com

連絡先
センテリア
AI戦略技術チーム
チェ・ジンベク 代表
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