韓国のドローン産業の未来をリードする国家代表ドローン企業の発掘

ドローンスタートアップの初期資金調達と持続可能な創業エコシステムの形成支援

10社のドローン企業から100％の投資意向書を受領

https://seenthis.kr/newspage/2527

今回の投資説明会は、「韓国をリードするドローン国家代表を発掘する」というスローガンのもと開催され、 李大成航空安全技術研究院院長および国土交通部の関係者、国土交通革新ファンド運用会社を含む15社の投資会社が参加して開催されました。

• 国土交通革新ファンド運用会社：パスファインダーエイチ、アーネストベンチャーズ、ティーインベストメント、キョンナムベンチャー投資
• 一般投資会社：未来アセットキャピタル、大教インベストメント、シナジーIB投資、NBHキャピタル、セマインベストメント、スマイルゲートインベストメント、 WWGアセット運用、ジンアンドトゥジャパートナーズ、ポハン工科大学技術株、信用保証基金、インチョン創造経済革新センター

今年で4回目を迎えるドローン企業投資説明会は、ドローンスタートアップの初期資金調達と持続可能なドローン創業エコシステムの形成を目的とし、 参加企業を対象にIR発表会を支援しました。

• 第1回（2022年京畿道パンヨ）、第2回（2023年仁川松島）、第3回（2023年ソウル江南）

特に今年は、IR発表を行ったドローンスタートアップ10社すべてに投資意向書が提出されたことに伴い、航空安全技術研究院は年末までに投資家 ミーティングおよび投資確定手続きなどの諸般事項を継続的に支援していく予定です。

• 10社のドローン企業で計126億ウォンの投資意向書を受領（2024年5月24日（金）現在）

ドローン企業投資説明会を通じてこれまで7社が計397億ウォンの投資誘致を確定し、航空・ドローン分野のスタートアップ育成事業の中で圧倒的な 成果を見せています。

また、これまで開催された投資説明会はすべて「航空安全技術研究院」のYouTubeチャンネルを通じて生中継され、 現場に参加できなかった投資家も時間や場所に関わらず企業のIR発表を確認し、今後の投資につなげられるように支援しました。

実際、当時現場に参加していなかった投資家の多くが、動画を通じて投資を確定したり、現在投資手続きを進めているなど、 一過性のイベントではなく、継続的な投資家発掘・ミーティング機会提供・IR動画提供など、継続的な投資誘致を支援しています。

今回のイベントを主催した航空安全技術研究院の李大成院長は、「優れた技術力を持つ国内ドローンスタートアップ企業が安定的な資金調達を実現し、 近い将来、ドローン分野でもユニコーン企業が誕生するよう、機関として積極的に支援していく」と述べました。

航空安全技術研究院の紹介

航空安全技術研究院（KIAST）は、民間航空機・空港・航行施設・軽量航空機・超軽量飛行装置などの安全性を試験・認証する業務や、航空安全に影響を与える危険要因の特定・分析、航空事故予防技術開発および国際標準研究などを実施し、航空安全確保のために設立された国土交通部傘下の公共機関です。

ウェブサイト：http://www.kiast.or.kr/kr/index.do

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