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航空安全技術院、第4回ドローン企業投資説明会盛況のうちに終了…126億ウォンの投資意向書を受付

作成: 2024-05-28

作成: 2024-05-28 17:11

韓国のドローン産業の未来をリードする国家代表ドローン企業の発掘

ドローンスタートアップの初期資金調達と持続可能な創業エコシステムの形成支援

10社のドローン企業から100%の投資意向書を受領

今回の投資説明会は、「韓国を牽引するドローン国家代表の発掘」というスローガンのもと開催され、イ・デソン航空安全技術院長および国土交通部の関係者、国土交通革新ファンド運用会社を含む15社*の投資会社が出席して開催されました。

  • 国土交通革新ファンド運用会社:パスファインダーエイチ、アーネストベンチャーズ、ティーインベストメント、慶南ベンチャー投資
  • 一般投資会社:未来アセットキャピタル、大教インベストメント、シナジーIB投資、NBHキャピタル、セマインベストメント、スマイルゲートインベストメント、WWGアセット運用、ジンアンド投資パートナーズ、浦項工科大学技術持株、信用保証基金、仁川創造経済革新センター

今年で4回目を迎えるドローン企業投資説明会は、ドローンスタートアップの初期資金調達と持続可能なドローン創業エコシステムの形成を目的とし、参加企業向けにIR発表会を支援しました。

  • 第1回(2022年京畿道 판교)、第2回(2023年仁川松島)、第3回(2023年ソウル江南)

特に今年は、IR発表を行ったドローンスタートアップ10社全てに投資意向書が提出されたことから、航空安全技術院は年末までに投資家とのミーティングや投資確定手続きなど、関連事項を継続的に支援する予定です。

  • 10社のドローン企業に計126億ウォンの投資意向書を受領(2024年5月24日(金)基準)

ドローン企業投資説明会を通じてこれまで7社が計397億ウォンの投資誘致を確定し、航空・ドローン分野のスタートアップ育成事業において他に類を見ない成果を収めています。

また、これまで開催された投資説明会は全て「航空安全技術院」のYouTubeチャンネルを通じてライブ配信し、現場に参加できなかった投資家も時間・場所に関係なく企業のIR発表を確認し、その後投資に繋がるよう支援しました。

実際に、当時現場に参加しなかった投資家の多くが動画を通じて投資を確定したり、現在投資手続きを進めているケースもあり、これにより、一回性のイベントにとどまらず、継続的な投資家発掘・ミーティング機会の提供・IR動画提供など、継続的な投資誘致を支援しています。

今回のイベントを主催した航空安全技術院のイ・デソン院長は、「優れた技術力を持つ国内のドローンスタートアップ企業が安定的な資金調達を通じて飛躍し、近い将来、ドローン分野でもユニコーン企業が誕生できるよう、機関として積極的に支援していきます」と述べました。

航空安全技術院の紹介

航空安全技術院(KIAST)は、民間航空機・空港・航行施設・軽航空機・超軽量飛行装置などに対する安全性・性能などを試験・認証する業務と、航空安全に影響を与える危険要因の特定・分析、航空事故防止技術開発および国際標準研究遂行など、航空安全確保のために設立された国土交通部傘下の公共機関です。

ウェブサイト:http://www.kiast.or.kr/kr/index.do

連絡先
航空安全技術院
企画戦略室
オ・ジュンソク行政員
032-727-5616

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