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アニペン-NCダイノス、AR・AIフォトキオスク発売

作成: 2024-05-20

作成: 2024-05-20 11:28

AIベースのXRプラットフォームとメタバースベースの技術を開発するアニペン(代表:チョン・ジェウン)が、KBOリーグのNCダイノスと共同で、「ダイノスと一緒AR」と「僕もダイノスAI」フォトキオスクを発売したと20日に発表しました。

NCダイノスの選手やラリーダイノス(NCダイノスの応援団)と実際に撮影しているようなAR(拡張現実)フィルター、そしてNCダイノスのユニフォームと季節ごとの雰囲気の野球場のフィールドと観客席の背景を作ってくれるAI(人工知能)写真撮影体験が可能です。

3月23日の野球開幕と同時にフォトキオスクの運営を開始し、昌原NCパーク2階で運営している間、累計利用回数2000回を突破しました。ホームゲームのある週末には平均300回を記録しています。

「ダイノスと一緒AR」フォトキオスクでは、NCダイノスの選手やラリーダイノスと写真や動画を撮影できます。AR技術で実現した選手たちと、実際に記念撮影をしているような体験を提供します。選手のサイン、NCダイノスのロゴなど、様々なフレームも提供します。

「僕もダイノスAI」フォトキオスクでは、ユーザーが写真を撮ると、NCダイノスのユニフォームを着たキャラクターになる体験ができます。また、昌原NCパークの外装や観客席など、様々なAI背景にも変更できます。このキオスクには、アニペンが独自開発した生成AIモデルが適用されています。AR・AIフォトキオスクはどちらも、昌原NCパーク2階のエレベーター(3号機)横のコンコースに設置されています。

アニペンは、2017年からAR写真と動画を撮影する空間設置型ARキオスクを独自開発し、運営しています。これまで、BTSポップアップストア「ハウスオブBTS(HOUSE OF BTS)」、カカオフレンズ江南フラッグシップストア「カカオフレンズフォトブース(KAKAOFRIENDS PHOTOBOOTH)」などで、累計65万件以上のAR動画と写真が作成されました。

アニペンのチョン・ジェウン代表は、「アニペンとNCダイノスのコラボレーションを通じて、より一層個性的な体験が可能なAIフォトキオスクを初めて公開し、意義があります」と述べ、「今後もアニペンの技術を誰もが簡単に利用できるようにするという抱負と、人生が楽しくなるようにという願いを込めて、様々な場所で多くのユーザーと出会えるよう努力していきます」と明らかにしました。

アニペン紹介

アニペン(Anipen Inc.)は、2013年に設立されたAIベースのXRプラットフォームと基盤技術を開発するスタートアップで、Google、Qualcomm、AWS、サンリオ、Samsung Electronicsなど、国内外のグローバル企業と協力しています。2023年11月には、AI・ARを適用した文化財XRプラットフォーム「ヘリバース共存:1887景福宮進賀礼」を公開し、人工知能(AI)、拡張現実(AR)、デジタルツイン、アバターエンジンなど、確かな技術力と豊富な経験で、マルチIP対応が可能なコマースおよびAIベースのXRプラットフォーム開発に注力しています。

ウェブサイト:http://anipen.com

連絡先
アニペン
広報/マーケティングチーム
チェ・ジンヨンマネージャー

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