イベント後の企業向け小型大規模言語モデル「Cerebro（セレブロ）」に関する問い合わせが殺到

アイブックス（代表：チェ・ジョンヒョン）は、5月1日（水）から3日（金）までの3日間、サムスン駅COEXで開催された「AI EXPO KOREA 2024」に出展し、自社開発の小型大規模言語モデル（sLLM）「Cerebro（セレブロ）」を披露し、来場者から熱い関心を集めたと8日に明らかにした。

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アイブックスが今回発表したセレブロは、企業向けの小型大規模言語モデルで、ビジネスに特化した生成型AIサービスを提供する。セレブロは、 要約、企画書作成などのテキスト生成だけでなく、情報を収集・加工して表やグラフを使ったレポートを作成することで、追加的なデータ加工なしに 業務にすぐに使用できるという点で、非常に高い活用価値がある。

何よりも今回のイベントでは、噂でしか聞いていなかったsLLMを実際に体験できることが、来場者の大きな関心を集めた。実際、3日間 行われたイベントでは、1000人を超える来場者がアイブックスブースを訪れ、セレブロのデモを試用し、イベントにも参加した。

セレブロを試用したある来場者は、目次作成、要約などの生成型AIサービスに加えて、実務に関連する市場調査、レポート作成などの デモを実際に体験できたのでよかったと語った。セレブロが導入されれば、業務アシスタントとして多くの助けになるだろうと感想を述べた。

チ・ヒョンスン アイブックス営業チーム長は、「予想をはるかに超える多くの来場者がセレブロに関心を寄せてくださったことに驚いた。 イベント後も問い合わせが絶えない。企業がAI技術を活用して新たな成長機会を探している重要な時期に、セレブロが成功的なビジネスのための 一つの方法になることを期待している」と述べ、「今年はセレブロを通じて、急速に変化する産業環境に先手を打って対応できる道を示し、 AI企業としての影響力を拡大していく計画だ」と語った。

アイブックスの紹介

アイブックスは、2016年に設立された韓国語言語処理専門企業で、ハイブリッド型チャットボット/クラウド環境に基づく検索/ユーザー行動に基づいたリアルタイム パーソナライズされたコンテンツ推薦/Text Analyticsを活用した非構造化データ分析など、多様な事業を展開している。

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ウェブサイト: http://www.i-bricks.co.kr

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