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サードワークス、新規輸入商品のソーシングのための「輸入商品ソーシングプラットフォーム」を発表

作成: 2024-04-25

作成: 2024-04-25 14:56

輸入企業支援ソリューションを提供するサードワークス(代表キム・ミンジ)は、従来の国際商品標準コード(HS CODE)に基づく輸入調達インテリジェンスサービスに続き、新規輸入商品を調達できる「輸入商品調達プラットフォーム」を発表しました。このサービスを通じて、企業は輸入商品とサプライヤーをより簡単に検索できるようになることが予想されます。

ソウル科学技術大学2023年初期創業パッケージに選定されたサードワークスは、輸入調達インテリジェンスサービスと輸入管理ソリューションなどを基盤に、輸入企業の実務者が最適な業務効率を上げることに注力してきました。250万件以上蓄積された輸入食品通関データに基づく取引データと、効率的な輸入業務管理のためのERPソリューション、グローバル取引パートナーとのマッチングサービスなどが特徴です。

今回の新サービスを活用すれば、国内輸入企業は国内に輸入されたことのない新規サプライチェーンの確保が可能です。扱いたい商品名または国際商品標準コードを入力するだけで、簡単に輸入商品とサプライヤーの発掘を進めることができます。

従来の輸入調達データに基づくソリューションに輸入商品調達プラットフォームサービスを追加することで、実務者はより直感的な業務遂行が可能になりました。今後は、サードワークスは企業の輸入契約書、通関書類などを総合的に管理する企業向け輸入管理ソリューションへと拡大していく予定です。

サードワークスのキム・ミンジ代表は、「近年、世界的に保護貿易主義が広がる中で、サプライチェーンリスクに対する企業の迅速な対応が必要な時期です。企業が輸出競争力を向上させるには、輸入原材料とサプライチェーンの確保に機敏に対応する必要があります。サードワークスのソリューションは、グローバルリスクの中でも体系的なサプライチェーン管理に役立ちます」と述べました。

サードワークス紹介

サードワークスは、輸入調達ビッグデータを基盤に、輸入業務を便利かつ簡単に管理できるように支援する「輸入管理ソリューション」を開発するスタートアップとして、2022年12月に設立されました。サードワークスは特に、100万件以上の輸入通関データを基盤に企業間取引データを提供し、実務者に最適化された業務ソリューションを提供するという点が強みです。

連絡先
サードワークス
キム・ミンジ代表

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2024年5月14日